実験では4畳半で2階建てを想定した重りを乗せたモデルを使用しています。
 実際の住宅では、震度7強を想定した600ガルの地震波の場合、10%〜30%の揺れの低減で、安全目標である層間変形1/30以下をクリアすることが可能です。

※「減震くん」とは、(株)日立製作所が開発した震動制御用オイルダンパです。「GHハイブリッド制震工法」は減震くんと接続特殊パネルを組みあわせた木造住宅向け制震工法です。
 
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